Lv.1
私が通うボルダリングジムには、初めて間もない頃からの良きライバルがいました。(坪内さん:4歳年下)
仲良く楽しくやってたけど、この8月から残念ながら東京へと転勤してしまうことになりました。

彼をライバルと意識し始めたのは、ジムの店長に
「この課題は伊藤さんと坪内さんを登らせないために難しめに作りました。」と言われたのがきっかけだったかもしれません。

大抵のジムには期間限定課題というものがあり、表に名前を書いてクリアできた課題に○を付けていくものがあるんだけども、うちのジムではいつも坪内さんが独走しており、それを私が追う形になってました。
私はジムに来るたびにまず最初にその表の、坪内さんの部分をチェックしては「マジかよ…あの課題もうクリアしたんか…!!!」とビビってました。

さしずめ、坪内さんが悟空で私がベジータといったところ。

難しい課題、苦手な課題も坪内さんがクリアしているものなら「俺も負けてられんな」と食らいつくことができたし、坪内さんがまだ登れてない課題ならば「俺の方が先にクリアしてやろう」と、頑張ることもできました。
お互いに得手、不得手はあるので、ヒントやアドバイスを出し合うこともあったし、難しすぎて二人ともクリアできない課題があったら、お互いの知恵と技を出し合い、あーでもないこーでもないと攻略法を一緒に考えたこともありました。

私がここまで上達できたのは坪内さんの存在が本当に大きかったと思うし、本当に感謝しています。

最終日の記念撮影。
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自分の写ってる写真をブログに載せるの久しぶりで恥ずかしいなぁ。
3人とも、おそろいのTシャツの色違いを着てます。
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もともとは坪内さんがいつも着てたトレードマークのTシャツなんだけど、ネットで探して購入し、坪内さんの送別会のときにサプライズで着ていったら凄く喜んでくれました。
みんなにもウケました。

私的には「しょっちゅうジムにいて、登りも玄人だけど、STAFFではありません。」という意味も込めてたり、「坪内さんがいなくなっても坪内さんの意志は私が継ぎます」という気持ちも密かに込めてます。

坪内さん、お元気で。
うちのジムのことは私に任せて、東京でのお仕事も、新しいジムでのボルダリングも頑張ってください。
(私はSTAFFではありませんが。)


一方、坪内さんがいなくなったことで私は繰り上げで「ジムで一番上手い奴」になってしまったわけですが、それが私にとっていろんなストレスや厄介事を招く気配を感じているのだけども、それに関してはまたの機会に…。
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