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イカ以外には特に何にも考えてなかった今回の個人的調査。
夕方に到着してイカを食べ、安宿に素泊まりした翌朝の予定はノープラン。
でもせっかく佐賀まで来たんだし少しは寄り道して帰ろうと思い、朝市に行ってきました。

20年前のことでイカ以外に覚えているのは、ナマコの刺し身、それからカジメという海藻。
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これがカジメ。メカブにも似てます。
みじん切りにして、ポン酢とかつお節とあえて食べるもので、ぬるぬるねばねばな食感。
でも見た目とは真逆で全然生臭くないのがメカブとは似てても全然違うところ。

朝市ならいかにも売ってそうと思ったけども残念ながら季節が違うとのこと。
イカもカジメも不発かぁ とちょっと残念に思っていた矢先、市場の一角に静かにたたずむ食堂を見つけました。

ちょうど朝食も食べてなかったので孤独のグルメ状態で、その店に入りました。
活気ある市場とは対照的に、テレビも有線もかかっていない静かでこじんまりとした古き良き大衆食堂は、おばあちゃんが一人でせっせと切り盛りしていました。

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おばあちゃんおすすめメニューのアラカブの味噌汁定食。アラカブはカサゴの方言名です。ちなみに関西ではガシラと呼ぶ。
アラカブの味噌汁は本当に美味しくて、優しい味がしました。
優しい味ってのは、アラカブから出たダシの味を活かすため、味噌を薄めにしてあるおばあちゃんの思いやりを感じさせられる味。
アジのみりん干しも美味い。

朝市の片隅にある、地魚を使った古き良き大衆食堂ってのに出会えたのは、今回の旅の一番の収穫だったかもしれません。



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朝市は漁港のすぐ隣。イカがいっぱい干してありました。

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イカ漁用の船。でっかい電球がついてます。この電球にイカがよってくるのを網で獲るのをテレビで見た気が。

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そんな港町で生まれ育った美柴。
物憂げな顔で、前脚の爪を食い込ませるようにとびかかってくるかわいい子でした。

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帰り道にふと見つけた変わった店。
こんな風に車そのものを店舗にしたお店ってなんだか懐かしさを感じさせられる。
はっきりと覚えてないけども小さいころ地元にもあった気がするからかな。

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ハンバーガーとコーヒーをいただいて帰路につく。
当たり前だけど、来るのに8時間以上かかったってことは帰るのにも8時間以上かかるんよなぁ。

8時間もあれば飛行機でオーストラリアにも行けるっつーの。
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