Lv.1
今までの「世にも奇妙な物語」の中で一番好きかもしれない話をようやく発見できた。
これを見たのは確か高校2年か3年のとき。あれからずっともう一度見たいと密かに思っておりました。

「孤独のグルメ」が好きという方は是非見ていただきたい。
バカバカしくて笑ってしまうようで、共感もできる。そんな絶妙なおもしろさがありますね。
弁当を食べる。ただそれだけのことがこれほどのドラマを産むのです。


世にも奇妙な物語 夜汽車の男


先日の世にも奇妙な物語で「理想のスキヤキ」という話がありました。
実はこの「理想のスキヤキ」も「夜汽車の男」も、脚本を手がけているのがあの久住昌之なのです。
久住昌之氏は孤独のグルメの原作者ですから、これらは実写版孤独のグルメだと思って差し障りないですね。
理想のスキヤキもおもしろかった。DVDに焼いて保存します。

孤独のグルメを初めて読んだとき、夜汽車の男を思い出してもしや・・・と思って探ってみたらそんなつながりがあったのでびっくりした。
そんで先日「理想のスキヤキ」を見てもしや・・・と思ってスタッフロールを確認したらやっぱりそうだったから笑った。

久しぶりに見たので内容は半分以上忘れてて、新鮮なおもしろさがありました。
これを見ながら最初のダシ巻きの時点で
「ほぅ・・・やはりダシ巻きから入ったか。ダシ巻きの味で弁当全体の味付けを推し測ろうという狙いだな・・・。」
とか
「ほぅ・・・やはり二口に分けたか・・・。そしてその残り半分を律儀に元の場所に戻すとは・・・この男、なかなかできる・・・。」
とか思ってしまう私は、すでにあっち側の人間になっているのかもしれません。 
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コメント
この記事へのコメント
良いものを見せて頂きました。
ごちそうさまでした。

今、コンビニの弁当を食べながら鑑賞していたのですが、
メインのハンバーグとチキンカツを最後に残しながら食べていたので、
その偶然に笑えました。

フライの中身はいつも気になるところです。
うち会社の食堂の昼食は、メインのおかず以外に小鉢が2品選べるのですが、
その小鉢に入っているフライが、いつもメンチカツと思わせておいて、
中身がレンコンだったり、練り物だったりするのでギャフンと言わされています。
2009/12/09(水) 22:38 | URL | ヨージック #-[ 編集]
ほほう。ヨージックさんもこの西洋式でも東洋式でもない俺独自のスタイルをされてるのですか。さすがです。
ってか冷静に見れば俺独自も何もただ単に好きなものをのこして食べてるだけのよくある食べ方なんですけどね。

私はこの動画を発見してからもう5回ほどみてしまっております。
見る度に新しい発見があったり、スタートから終わりまで、一気にみてしまうほど引き込まれる魅力があるんですよね。
乗車券を確認してもらってから食べ始めるのとか、孤独のグルメでも新幹線でシュウマイ弁当を食べるときは敢えて少し走ってからあけてたのを思い出しますね。
確かにさぁいよいよメインにとりかかるぞというときに水をさされたくないですし、これはリアルに見習いたいところです。
他にもイカリングを律儀に「イカのリング揚げ」と何度も呼んでいるのが、特別な思い入れがあるのが伝わってきますよね。
あと、細かいところですが、カツなのか白身なのかわからなかったアレを食べる際、ソースがついている側が下側になるように食べてるのとか実に深いです。

普通は垂れないようにソース(厳密には醤油とレモンも)が付いている側を上にして食べてしまいがちですが、それだと咀嚼してからワンテンポ遅れてから調味料の味が口の中に広がることになりますが、ソースが付いている側を下側にして食べることで、舌にダイレクトに調味料が触れ、食感と味を同時に味わえるという細やかな技なのです。

こんなところに気付くのはあっち側の人間だけだと思いますが、そんなあっち側の人間たちをも唸らせるこの世界観こそ、世にも奇妙な物語としかいいようがないですね。あっぱれです。
2009/12/10(木) 21:30 | URL | fds #-[ 編集]
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