Lv.1
「岸辺露伴は動かない」目当てです。
何年先の話かはわからんけどもどうせ短編で出るだろうし立ち読みでいいかなとか思ってたけども荒木先生のインタビューが充実していたので買わずにいられなかった。
切り取ってファイルに入れて保存します。

第4部は荒木先生も好きらしく、8部や9部でまた杜王町を描きたいということ、4部のテーマを一言で言うなら「街を作る」ということとか、仗助は自分の父親を知らずに育ったことに傷ついてたが、自分を助けてくれたリーゼントの男をヒーローにして頼ったり、自分の信念のシンボルにすることでその傷をカバーしているということや、吉良吉影は母親に虐待されていたが父親がそれを見てみぬふりをしていたので「すまない」という気持ちからあそこまで助けようとしていた・・・みたいな裏設定まで書かれていた。

これは4部好きとしてはかなり貴重な情報でした。
漫画の中でそれを書かなかったのは悪役としては悲しいヤツになり、敵にならなくなってしまうからなんだそうな。

以下、一部引用――

漫画には毎週決められた面積がありますから、一定量以上は描けないんですよ。そことの戦いは常にありますね。だけど漫画を描くときに、どんどんページをめくっていくリズム感があるじゃないですか。そういう起伏を大事にしようと心がけているんです。例えば、そこに心理描写を入れて良い場所とダメな場所があるんですよ。そこで話の流れを止めちゃうと、作品のリズムが壊れたり、読者が読まなくなったりする場所があります。でも逆に、心理描写を書いても良い場所っていうのもあって、そこではそういう描写をすごく描きたいと思うんです。

――読者が漫画を読むリズムまで考えているんですね。

小説にも映画にもあると思いますが、そういう漫画ならではのリズムもちゃんと分かっていると描ける。逆にリズムを読めていなかったら違う作品になっちゃうと思うんです。僕が描いている時はリズムというか、音楽に近いものがありますね。漫画にも音楽が流れているんですよ。



そうか・・・読むリズム、ページをめくるリズムまで考えて描いていたのか・・・。凄い。
ジョジョを読んでいるとき、よく息が苦しくなったり胸がつまりそうな感覚に陥ることがあるんだけども、これは引き込まれすぎて呼吸するのを忘れているからということに最近気付いた。
それほどまでに夢中にさせる理由はここにもあったんですね。
俺は生きている間に何回ジョジョを読み返すんだろう。

で、内容の方は第四部が1999年だから8年後の話。だから康一君も24歳。
まだ実家で暮らしてるっぽいけどどんな仕事に就いたのかな。
由花子とはうまくいってるのかな。

しかし4年後には宇宙一巡か・・・。
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