Lv.1
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それにしても、「伊藤君がいなかったら辞めてたってくらい伊藤君には迷惑かけたし感謝してる」みたいなことを言われたのは嬉しかった。
本当に君には迷惑を掛けられた。
何度も失望、幻滅したしうんざりだったけど、その一言で許そうかなとかちょっと思ってしまったり。

この4年で本当にいろんな経験をした。
俺の代は俺も含めてたったの5人。
今年の1年生は20人くらいいるし、だいたい毎年10人以上はいるんだから少なくとも当番に入る回数は倍以上だし、役員の仕事もいくつも掛け持ちしてた。苦楽を共にした仲間とは絆が強まるのか、それとも嫌なところもいろいろ知ってしまうから仲が悪くなるのか、まぁ人それぞれいろいろあるだろう。

俺の場合・・・1人はもう卒業式の翌日には電話帳から名前を削除しているくらいの勢いで嫌いになり、もう1人は幻滅、失望させられまくり、迷惑かけられまくり、仕事一切しないまくりでうんざり、もう1人は接する機会もあまりなく、さらにもう1人とはたまに2,3人で飲んだりする程度のまぁまぁな感じ。

追いコンのあった週末が明けた月曜日、毎週月曜昼休みは部会があるので、朝の10時くらいに「今日の部会は第5講義室で行います」みたいなメールが来るんだけども、そのメールが来ないことで「あぁ・・・本当に引退しちゃったんだなぁ・・・。」とじわじわと実感がわいてきた。

むちゃくちゃ苦しかった時期もあって、「早く楽になりたい」みたいにずっと思ってたけど、やっぱりこうなってみると寂しいもんですね。
まぁ卒業コンパもあるし、これからも部室に出入りすれば寂しくはないけど。
長い4年でした。

先輩のものだったケネルが先輩が引退、卒業して自分のケネルになり、今度は自分が引退し、後輩のケネルになる。
この間入部してきたばかりのひよっこの1年生がいつの間にかにケネルとしての自覚を持った立派な部員になり、やがてはケネルを担っていく。そんなことが何代にも渡って繰り返され、これからも続いていく。
その様子を見ながら、4年間のいろんなことを振り返り、形容しがたい余韻にいつまでも浸っているのだった。

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伝説の5人(箱根にて)
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