Lv.1
もう5月も終わって6月ですね。それにしても熱いですね。
衣替え、そして鮎の解禁になる時期です。
 
学生のころ地元を離れて気付いたけど、鮎を頻繁に食べるのって地元ならではの食文化なんですね。
地元では鮭の切り身やサンマみたいな感じで普通に食卓に並ぶけど、東京でも京都でも、ほとんど食べる機会はなかった。
そう思うと無性に食べたくなってくる。

パリっと焼けた皮に箸を入れる感触を思い出すだけで泣けてくる。
塩がこんがりと焼きついていて、身は甘くホクホクとした食感が懐かしい。
そしてもちろんその横には地元名産のスダチを沿えて。
もしかすると俺にとっての故郷の味は鮎の塩焼きなのかも。
  
そんで、鮎といえば美味しんぼでも「鮎のふるさと」という好きなエピソードがあります。
 
 
【おおまかなあらすじ】
足を怪我して入院中の京極さんのお見舞いにやってきた山岡と栗田は、京極さんが退院したら退院祝いになんでも好きなものをご馳走することを約束する。京極さんは鮎の天ぷらを希望するが、そこへちょうど見舞いに来た海原雄山と鉢合わせ。
 
雄山「せっかくの退院祝いに不味いものを食べさせてしまってはいけませんからなぁ。」
山岡「何だと!!?天ぷらの揚げ方なら十分勉強した。どんな鮎が美味いかも知っている。
 最良の材料と最高の技術、それ以上何が必要だと言うんだ!!!」
雄山「どうやらまた大事なことがわかっていないようだな。」
 
例によって親子喧嘩、そして京極さんの退院祝いは一転して「鮎の天ぷら対決」へ。
 
決戦は唐山陶人邸にて行われた。
まず山岡の鮎の天ぷらが出される。
(美味しんぼでは先に料理を出した方が9割方負けるので、この時点で山岡敗北フラグ、および雄山説教フラグが立った。)
 
谷村部長「おう、これは思った通りの味。骨もサクサク。身はホロリと甘く、ハラワタの苦味が豊かだ。」
唐山「実に香ばしい。」
 
以下、材料と調理法についての山岡の解説。
 
次に雄山のターン。
 
唐山「む、これも美味い。」
栗田「山岡さんのと甲乙つけがたいわ。ねぇ京極さ・・・きょ、京極さん!!!
 
♪!!!(←例の効果音)
 
京極「あ・・・あんた・・・なんちゅうもんを食わしてくれたんや・・・」
 
鮎の天ぷらを一口食べ、号泣している京極さん。
 
雄山が京極さんに出した鮎の天ぷら、それは京極さんの生まれ故郷、四万十川の鮎を使ったものだったのだ。
故郷から上京し、大富豪へとのし上がった京極さんは、もう何十年も故郷へかえっていない。
そんな京極さんにとって、貧乏ながらもまだ純粋無垢だった少年時代の懐かしい味だった。
 
号泣しながら勢い余って「これに比べると山岡さんの鮎はカスや」とまで言う始末。
ショックを受ける山岡に雄山がさらに追い討ちをかける。
 
「おまえは京極さんが四国の出身と知っているはず。鮎の味は川によって違う。
 どの川の鮎が京極さんに喜ばれるかわかりそうなもの。それを鮎に関する小賢しい知識を堆積することで忘れてしまった。
 最良の材料と最高の技術のほかに何が必要だ、とぬかしおったな。お前はまたも大事なことを忘れてしまったのだ。
 慢心以外のなにものでもない。料理は人の心を感動させてはじめて芸術たりうる。
 だがお前の今の心がけではどんな料理を作ったところで材料自慢、腕自慢の低俗な見せびらかし料理で終わるだろう。
 そんなお前が究極のメニュー作りだと?笑わせるな!!!」
 
「くっ・・・・・!!!」
 
山岡は何も言い返せなかった。
 
 
その日の帰り道。山岡は落ち込みながらも考えていた。
 
「なぁ栗田君、俺、鮎の天ぷらを究極のメニューに入れようと思うんだ。」
 
自己満足の見せびらかし料理ではなく、食べてもらう人への思いやりを込めた料理。その大切さを忘れないための決断だった。
 
~エンディングテーマ「TWO OF US」~
 


第31話なのでかなり初期の話です。 
まぁ山岡が雄山に負けて説教を食らうというのは美味しんぼでも王道パターンですね。
しかしここで雄山が言った「料理は人の心を感動させてはじめて芸術たりうる。」という言葉はこの漫画の核とも言えるものであって、この話は王道パターンな話の中でもかなり濃く、重要な内容のものだと思っております。

この話が好きなので、その影響で私は思い入れが深い料理を食べたときは
「なんちゅうもんを食わしてくれたんや・・・!!!」 
と号泣することにしております。
 
それにしても鮎を食べただけで本当に川の違いまでわかるもんなんでしょうか。
川が違えばその深さや幅、流れの速さが違うから身の付き方が違ったり、気候や水の成分でエサとなる苔が変わってくるからかな。
しかし京極さんは米を一口食べただけでその品種はおろか産地までわかる、雄山に次ぐレベルの美食家やからこそわかったのであって、現実にこんなことはまずありえないでしょうね。
 
しかしどうせ食べるならやっぱり吉野川や穴吹川の鮎が食べたいと思う俺であった。
たぶん今の俺なら「なんちゅうもんを食わしてくれたんや・・・・」と号泣できる。
スポンサーサイト
鳥山明

買ってみました。
鳥山明大先生がDBの後で描いた作品たちです。
全部1巻読みきり。

一番好きなのはSANDLANDかな。これはかなりおもしろい。名作です。
一番DBに世界観が似てるのはカジカ。まぁまぁおもしろい。
COWAはアラレちゃんっぽい。表紙からわかるように、内容は絵本みたいな感じ。

古本屋でみつけたら、買って損はないかもです。
ここ2週間ほどは釣行記を書いていませんが、行っていないわけではないのです。
相変わらず全ての土日は釣りに費やしております。
ただ、釣れてないので書く意味もないかなと思って・・・。
何連敗なのか数えるのが怖い。この時期にこの釣果はさすがに凹むわ。

気分を変えてこの日曜は三重県某ダムへ行って来ました。
ducksのKAZUさんのお誘いです。
8月に大会がある場所ですが一足お先にプラクティス。

ロケーション
ヒント画像。いいロケーションですね。

今回の参加者はKAZUさん、たろうにゃんさん、山さん、YAさん、KAZUさんの奥様、そんで私の6人。
しかし全員ボウズという無惨な結果に。
ほぼ全員がヒットしたのにバラしたりラインブレイクしたりと惜しいとこでした。

俺もまたやってしまいました。
バスが水面にバシャバシャと躍り出た瞬間にバレてしまい、外れたルアーが自分に向かってパシャシャ!!とすきッピングしてくる感じのバラし方。

「ヤバい!!!バスが水面まで上がってきた!!またアレになる!!!アレになる!!!」

パシャシャシャ!!!!

「あ~・・・・。やっぱりアレになった・・・。」
みたいな感じでした。

これってどう対処したらいいんでしょう。
水面に出そうになったら敢えてラインを送ってもぐりこませるとかすればいいんでしょうか。
跳ねる瞬間に引っ張るのをやめればいいんでしょうか。

魚との格闘経験が少ないんでよくわからんけどもう繰り返したくない。
いろいろ試してみようかな。
「百戦錬磨の俺に任せろ」という方はアドバイスいただけると嬉しいです。

諦めの悪い男達

[広告] VPS

終了予定時間の12時になってもまだ粘る諦めの悪い男達。
左から順番にkazu艇、YA艇、山艇、たろうにゃん艇。
ズームにつき手ブレが酷くてすいません。

[広告] VPS
中学時代、全国的に小中学生の間でバス釣りが大流行し、俺の学年の男子は土井君とたっちゃん以外のほとんどの男子が釣りをしていた。

今の俺ですら「釣りってある程度お金をかけんとやってられんな。」と思うのに、中学生がよくやってたなと今となっては思う。
ましてや車もなかったのに自転車だけでよくやってたもんだ。

そんな中、あり合わせの釣具で無理矢理釣りをしている猛者も何名かいたが、その中でも一番酷かったのが印藤であった。
あろうことか、海釣り用の4500番の巨大なリールを使ってバス釣りをしていたのだ。
池でのバス釣りにこんなものを使うのは、軽自動車にフェラーリのエンジンを積んでるような無茶苦茶な組み合わせである。

ルアーを投げては巻いてを繰り返すのに、海用のこの馬鹿でかいリールはあまりに重い。
竿全体の重心も無茶苦茶な上、一回転のストロークが大きいので細かなアクションを加えるのにも向いてない。

「ちゃんとバス用のリール買えよ」という周りの声には聞く耳も持たず、「投げれさえすりゃ釣れるんじゃ」と、独自の印藤理論で実際に何匹かはバスを釣っていた。

しかしそんなある日、事件は起こった。
その日、印藤と俺はお互いすぐそばで釣りをしていた。
俺がルアーを代えるため糸を結びなおしていたその時、俺の背後から、突如

ボチャン!!!!!

「リ・・・リールがっ・・・!!!!」

という音と声がし、振り返ると水面をみつめたままフリーズしている印藤がいた。
水面に波紋が残っている。

無茶苦茶な組み合わせがたたり、投げるごとにリールを竿に固定するネジが徐々に徐々に緩んでいき、ついにリールが竿から外れ、水中へ落下してしまったのだった。

それにしても、「バ・・・バカな・・・」みたいな感じで、動揺して頭文字を詰まらせるというのは漫画などでよく見るが、リアルでそういうリアクションを見たのはこれが最初で最後だったかもしれない。


(だからいったのに・・・)

俺は呆れていた。
「いい機会じゃ。これを機にちゃんとしたバス用のリール買え。」
と言ったが、やはり印藤は聞く耳を持たず、手元の糸をたぐり寄せ始めた。
リールは水中に沈んでも、リールから出た糸は手元の竿へと繋がっていたのだ。
だがよりによってベールが開いた上体で水没してしまったため、糸をいくらたぐりよせてもリールは以前池の底。

リールが馬鹿でかいため100m以上は巻いていた糸を、結構長い時間ひたすら黙々とたぐり寄せる姿はなんとも馬鹿馬鹿しかった。




先日GWに久々に印藤と会ったとき、
印藤の「聞くところによると釣りばっかり行っきょるらしいな。」
という一言からこの話になった。

「今日その話されんかったら一生思い出さんかったわ。」
とえらく気にいったらしく、印藤はその後も麻雀をしながら何度も「リ・・・リールが!!!」と呟いていた。

リール1
当時のメインフィールドだった池は、誰が呼び始めたのか、「ギルの墓場」と呼ばれていた。
略して「ギル墓」。

リール2
今日は会社で「松ちゃん結婚したねぇ~」といろんな人に言われた。
俺が熱狂的なダウンタウン信者であることは職場の人も知ってるので。

今の素直な気持ちは、おめでたいことのはずなんだけどもなんか凄く寂しいといった感じ。
俺も松本さんはなんだかんだで生涯未婚だと思ってたし。

お相手の伊原凛さんはダウンタウンのファンでもあった人だから、松本さんのこともちゃんとわかってらっしゃることでしょう。
松本さんが結婚したからといって風俗に行かなくなったり、浮気しないわけはないですよね。
「どんなに美人でもSEXは100回が限界」なんて言うくらいですから。
そういうのも全部分かってて結婚しておられることでしょう。

年内には松本さんもお父さんか・・・。
松本人志の遺伝子を受け継ぐ人間がこの世に生まれるとは・・・。
家族を持ったら松本さんもいろいろと変わったりするのかな。

それにしても浜田さんの
「おめでとうございます。あなたも人の親ですか。もう五反田には、行けませんね」
というコメントがなんとも浜田さんらしくていいですね。
俺はこのコントを思い出しましたが。

↓ごっつえぇ感じ コント 「ストーカー」



この先どう転ぼうが私はこれからもダウンタウンが好きです。
どうせ明日の朝はこの話題で持ちきりだろうけど・・・。09.5.17 22時20分現在

------------------------

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(45)が、結婚したことを17日、所属事務所を通じて発表した。

 報道各社にファクスで「この度、私、松本人志は結婚を致しましたのでご報告させて頂きます。お相手は一般の方になり現在妊娠中です。デリケートな時期なので、できるだけそっとしといて欲しいです。記者会見はした方がいいかと思うのですが、照れくさいのでやめておきます」とコメントした。

 また、相方の浜田雅功(46)は「おめでとうございます。あなたも人の親ですか。もう五反田には、行けませんね」と祝福コメントを発表した。

(2009年5月17日22時07分 スポーツ報知)

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20090517-OHT1T00264.htm

------------------------

なんだかなぁ・・・・。
まさかとは思ったが本当にこんな日が来るとは。
これは一大事だ・・・。

放送室とかプレイボーイの「怒り」を終了するとき「プライベートなことを一旦完全に遮断したい。」と言ってたけど自分の結婚相手や生まれてくる子供のことを考えてのことだったんだろうか。
注目されないわけがないですもんね。

でも各レギュラー番組でさんざん弄られるんだろうな・・・。
ますます目が離せないぜこれは。
さて、後編はとりあえず道中で見つけたいろんな物、変なものの写真から。

P4293779.jpg
石膏でできたブラキオサウルス。
周りの景色からもなかなかでかいのがわかりますね。
高さ7,8メートル以上はあるかな?
なぜこんなところにポツンとあるのか。

P4293780.jpg
モアイ。コナミワイワイワールドを思い出しますね。

P4293791.jpg
民宿さだめ。なんか重い名前だ。
運命(さだめ)には逆らえない。

P4293784.jpg
造船所がたくさんありました。
写真ではこのでかさが伝わらないでしょうが、このクレーンがぶら下げている鉄の塊は面積がテニスコートくらいありました。
かなり圧巻でした。

P4293800.jpg

P4293801.jpg
コックピットの高さもかなりのもんです。
高所恐怖症にはたまらんでしょうな。

P4293789.jpg
これは伯方島の塩ソフトです。
「は か た の 塩!!」 の伯方です。

P4293790.jpg
それにしても綺麗な景色だ。

P4293782.jpg
当ブログをPCで御覧の方はぜひ画像を最大表示してみていただきたい。
目線が半端ない。特に右の方。
普通に走ってたのにものすごい視線を感じて思わずふりかえったらこれがありました。
これは生きているのかもしれない。

P4293794.jpg
そうこうしているうちにラスボスが見えてきました。
あれを渡ればゴールです。

ここまででいくつかの島や山を越え、さすがに疲労も蓄積された。
というか、尾道から今治へ向かうルートで走った場合、全コースの中で1番きつい山と2番目にきつい山が最後の1/3で待ち構えている形になる。

特に宮窪~吉海の山越えがキツかった。
橋を渡る際のアップダウンなら、橋が見えているので登る高さ、目標もわかるし、海がそばなので視界も広く疲労感を感じにくかったりするが、どこまで続くのかもわからずひたすら山の中を走るのは精神的にかなりきつかった。

P4293796.jpg
ラスボス接写。橋げたへの螺旋状のスロープをふんばりながら。
最後の力をふりしぼれ。

P4293797.jpg
なんとかのぼりきった。橋の上からの眺め。
まぁまぁ透明度ありますね。

P4293799.jpg
そしていよいよ・・・
ゴ――――――ル!!!!!
・・・と言うにはなんかしょぼいゴールですが。

P4293798.jpg
せっかくなんで地面にカメラを置いて、セルフタイマーで記念撮影。

ゴール地点には温泉があって、この疲れを癒すにはもってこいな感じでしたが、一本でも速いバスでさっさと帰りたかったのでそのままバス乗り場へ行き、車を停めてある尾道へ帰ったのでした。

朝7時20分ごろに出発して到着したのは昼の2時過ぎ。
約6時間半かかりました。
うち1時間半を休憩や食事だったとして、75km÷5時間=平均時速15kmってとこでしょうか。

そのまま帰路に着き、夕方6時ごろに実家に到着。

京都→広島→徳島 という車の運転だけでもしんどそうなのに、途中睡眠時間1時間半で75km走った。
この無茶苦茶なスケジュールのせいで口内炎が4つ同時にできました。全部歯茎。
口内炎が疲労や睡眠不足でできるのってマジだったんですね。

とりあえず、一生に一度、体力のある若いうちにやっときたいことはやれたし、満足です。
誰かに誘われてもう一回走ることになってもそんなに嫌じゃないです。
途中に観光地なんかもないことはなかったんですが、ほとんど素通りしてしまいましたしね。
今度行くとすればもっとじっくり時間をかけて。


↓以下、「しまなみ海道、私も行ってみたいかも・・・」と思った方へ↓
[しまなみ海道 自転車走覇の旅 後編]の続きを読む
実はGW初日、冒険に行ってきました。
しまなみ海道です。

しまなみ海道とは広島県尾道市と愛媛県今治市を結んでいる海道のことで、瀬戸内海の島々を橋で結んでできております。
そして、この海道は実はレンタサイクルで渡ることができるのです。
その距離は75km。つまり簡単に言うなら

海の上を自転車で75km走ってきましたよ。

という日記なのです。写真も多いのでちょっと長くなるかもです。

まず本編に入る前に、これに至った過程、スケジュールについて。
このしまなみ海道を知ったのはさくらももこの「さくらえび」の中ででした。
「へぇ~、海の上を自転車で渡れるのか。実家から近いし、いつか行きたいな・・・。」
と思っていました。

そんで今年のGWは実家に帰る以外に特に予定を立てていなかったので、急遽これを実行することにしました。
社会人になったら長期休暇ってのは貴重ですからね。
長期休暇にしかできないようなことをしたい。
それに、しまなみ海道を渡るとなると、お盆は熱すぎるし年末年始は寒すぎる。やるならGWしかないですからね。

しかし、これを実行しようと思ったのはGW2週間前。
今年はETC1000円効果もあって今から宿を取ろうとしてもまず無理だろう。
しかもレンタサイクルはGWは大変な込み具合だとHPに書いていた。
出遅れると自転車が借りられないこともあるという。
そこで考えたプランは・・・

4/28、会社終わりに身支度をして夜に家を出発。
夜中に中国自動車道で広島へ向かう。途中眠くなってきたところでSAで車の中で寝る。
レンタサイクルは朝7:00開店なので、それまでには到着しておく。
75km走りきった後、今治から尾道へバスに乗って戻り、車でそのまま実家に帰る。


このプランしかないとは思うけど、これを実行するとか自分の正気を疑った。
これは血管の中が沸騰するような異常な事態(素敵な事態)
仕事終わりに車の中で2,3時間寝るだけで75kmを自転車で走り、そのまま実家まで帰るとか、途中で野垂れ死ぬんではないだろうか?
俺はこのGWを無事に乗り越えられるのか?
そう思いながらも結局実行した。

仕事を終えて晩飯を食べて風呂に入り、身支度をし、22時ごろに家を出る。
AM1時ごろに岡山か広島かわからないところのSAに車を停めて仮眠。
3時間寝るつもりが1時間半ほどで目が覚めてしまう。

そのまま尾道に出発。朝の5時ごろ到着。
P4293771.jpg
当然のことながらまだ暗い。

P4293768.jpg
尾道駅。

1時間半しか寝てないので7時前まで寝ようと思ったけど妙に目が冴えて寝なおせない。ぶらぶら散歩してたら明るくなってきた。

P4293772.jpg

そんで自転車を借りて出発。
俺はHPの「大変込み合います」という注意書きから7時の開店前から行列が出来てるようなのを想像してたが、開店後に4,5人が入ってくる程度だった。

1時間後でも充分自転車借りられたかも・・・。
夜通し必死で走ってきた意味、あんまり無し。

P4293773.jpg
まず最初の島へは渡し船で。写真奥の対岸です。すぐそば。
狭い河川を2艘の船がすれ違うように往復し、車、自転車、人が渡される。運賃は200円だったかな。
これが尾道の日常なんだろう。

P4293774.jpg
なんたって島から島ですからね。
基本海沿いです。

P4293775.jpg
ここで珍しいものを発見。
自転車&原付専用有料道路。
これは島と島を結ぶ橋の前後全てにありました。
1つの橋を渡るのに50円から200円のお金がいるんですね。

P4293776.jpg
橋の手前。
この橋の下の内部を通っていきます。

P4293777.jpg
中はこんな感じ。すぐ下は海でなかなかスリリング。
落し物などしないように。
この上を車がぐわんぐわん通ってます。

P4293778.jpg
料金所はこんな感じ。
無人で、この投入箱に小銭を投げ入れます。
賽銭箱みたいになってます。
近くに人が来ると音声で「通行料金を入れてください。自転車は○○円です。」みたいに言います。
防犯カメラもついてますが、不正通行が多いんだとか。

P4293783.jpg
これは二つ目の橋だったかな。
ここで俺は気付いた。橋の橋げたは海面から高いところにある。
ということは、橋を渡るにはまず、その高さまで自転車で登らないといけないということですな。
橋を一つわたるごとに急激なアップダウンがある。
しまなみ海道を走覇するには避けては通れぬ山なのだ。

P4293785.jpg
海沿いばっかりじゃなく、山の中も走ります。
愛媛に近いだけあって、みかん畑が多かったです。
「取るのは写真だけにして。」「ゴミと思い出以外は持ち帰らないで。」みたいな看板もありました。
果物泥棒はやめましょうね。

P4293786.jpg
いい感じの商店街がありました。
できたてアツアツのフライドチキンとコロッケを食べてみました。うまかった。

P4293787.jpg
橋の上で広島から愛媛へ突入。

P4293788.jpg
なんだかんだで気付くと半分を過ぎていた。
多少疲れてはいるがこの時点では夕べの睡眠時間が1時間半なのも忘れ、まだまだ余裕はあった。

後半へ続く。
香川で釣りしたらその後はやっぱりうどんです。今回はGWだからどこも込んでるだろうなと思って3つしかまわりませんでしたが。

P5023820.jpg
ぼっこ家

P5023821.jpg
留美子おばあちゃんでおなじみの池上製麺所

P5033825.jpg
せきゆと行ったもり家の天ぷらぶっかけ(だったかな?)

P5033826.jpg
同じくもり家のもりもりうどん。炒り卵が全体にまぶされており、半熟卵の天ぷらもトッピングにはいっております。


池上ともり家は有名店ですが、待ち時間は20分程度で食べれました。
そういえばニュースで見たんですが、数年前に私が2時間半待った「山越」は今年はさらにプラス1時間の3時間半待ちだったそうな。

俺が一番好きな店、なかむらに至っては路上駐車などが増えて周辺に迷惑がかかるからとの理由でGWは敢えて臨時休業にしたとか。
俺はなかむらがあんまり駐車場が広くないの知ってるから最初からいきませんでしたが。

それにしても、池上やもり家と人気や知名度はさほど変わらないはずなのになぜ山越だけがここまで異常な行列ができるのだろうか?
その原因は「水曜どうでしょう」にある気がする。

水曜どうでしょうでは、四国八十八ヶ所を何度も回っており、そのたびに山越でうどんを食べている。
そして、水曜どうでしょうといえばコアなファンが全国に多いことから、番組の影響でこの山越でうどんを食べようと遠路はるばるやってきたのだろう。
さらにETC1000円効果なんかも合間ってこんな大惨事になったにちがいない。

3時間半ですよ。3時間半。210分。
100分の映画が10分の休憩を入れて2本見れる。
そんな膨大な時間を外でひたすら突っ立っている。

10時に並んでも食べられるのは1時半。
逆に並ぶ前に軽く腹ごしらえしないといけないような永遠とも思われる空腹との戦い。

普通3時間半も待つのなら諦めて他の店を3,4軒周った方がよほど有意義なのに、
「水曜どうでしょうファンとしてここまで来たんだから山越じゃないと意味ないんや!!!」
「せっかく海を渡ってここまで来たんやから3時間半並んででもここで食べるんや!!!」
みたいな人が四国の外の九州や近畿、中部、中国地方から押し寄せてきていたんだろう。

まぁ、本人たちがそれで満足するならそれでいいんですけどね。


あと、ここ最近池上に行って思うことは、留美子おばあちゃんを客寄せパンダ扱いしてないか?ということ。
行くたびにサイドビジネスや広告が増えている。
前に行ったら駐車場にカキ氷屋が出来てたが、今回行ったら手作りコロッケとかもできてた。

さらに、よくわかんねービラ配りみたいなのをしてる人がいたり、前まではなかったでっかいついたてができてて、そこに「香川から関西へはフェリーがお得!!」みたいな1.5m×2mくらいの広告があったり、店内にも香川出身のバンドとかシンガーソングライターのポスターが貼ってあったり。
「おいしかったです!!」なんてサイン書いてたりするが、ただの売名行為丸出し。聞いたこともない「お前誰やねん」って顔ばっか。
普通は店側が有名人にサインをお願いしたりするんだろうけども、これは逆に本人らが「あのぉ・・・こういう活動してるんでポスター貼らせてもらっていいですか・・・?」みたいにお願いしてるんだろうな。

もっと言うなら移転する前はうどん一玉70円だったのが今は150円になっている。
なにげに2倍以上ですよ。
広い駐車場を確保したから土地代がいるとか、材料費の高騰とか、最近は若手の養成に力を入れてたりするからその辺の事情は多少察するけど。

移転前を思い出すと、もともと留美子おばあちゃんの愛嬌があって親しみやすいキャラと、こじんまりとしてアットホームな雰囲気がよかった気がするが、今はもう留美子おばあちゃんを客寄せパンダに群がる人々から少しでも金をまきあげようという周囲の人々の露骨な下心が見え見えで、なんだかいたたまれない気持ちになってくる。

ブームが加熱したせいで、香川の土地に根付いた文化、ソウルフードとしてのさぬきうどんが崩壊しつつあるような気がする。
これは映画UDONそのままの流れになっていないか?
ブームなんてのは廃れるからこそブームなんですよ。
3日目は地元の釣り友達のsekiyuと内場ダムに行った。
せきゆはゴムボートを発注していたが、それがナイスタイミングで前日に届いたため、初進水。

P5033823.jpg

制限重量は200kg。俺とせきゆの二人乗りで、荷物やアンカーのことを考えれば決して余裕はない。
しかも、思ったより窮屈だった。
座った位置の関係上、やむなくせきゆがオールを漕いでいたが、普通オールは後ろに引っ張るように体重をかけて漕ぐのに、せきゆは座った位置の関係上、逆向きに漕いでいた。

釣れる気配がないので初めてのボートは3時間程度で終了。
別の池でオカッパリすることにした。

オカッパリなんて久しぶりだなぁ~。
フローター始めた今となってはもうやる気にならんなぁ~。
釣れる気もせんなぁ~。

などと正直乗り気ではなかったけどもせきゆがガイドしてくれるので着いていった。

P5033824.jpg
案の定、こんなワカサギのようなサイズをせきゆが1匹釣っただけ。
こんなちっさいの初めてみた。ここまで小さいのを釣るの、逆に難しくないか?

帰りにポパイ高松店にて4000円分ほど買い物。ヘアリーチャンクとかジャバスティックとか。

せきゆ、この日は付き合ってくれてありがとう。
あのゴムボートは一人乗りの方がよさそうやな。
今度は俺はフローター、そんでそっちはゴムボートでやろう。

翌日。本当は夏子ダムに行くつもりだったが、「ダム湖侵入禁止」と書かれた看板があったためやむなく府中湖に変更することにした。

朝イチに釣れなかったのでちょっと諦めモードだったが、9時ごろに地元の友達MJからメールが来たのでその返事をワームを放置しながら打ってたら

「ググッ・・・・ググググッ・・・・」


あ。キタ。

P5043831.jpg

また40でした。この日もこの1匹だけでした。
今年入ってから似たようなサイズばっかりだな。
使ってたのは昨日買ったばかりのジャバスティックでした。

翌日、2回ともボウズだった内場ダムにリベンジに臨んだが釣れなかった。
私は内場ダムとは相性が悪いんでしょうか。

計5回の香川釣行日誌は以上です。
2匹しか釣れなかった。
バズビルとジャバスティック。
この5日間で釣れたのは両方イマカツだったな。

P5043833.jpg
釣りをしてたらボート部らしき人々が練習を始めました。
府中湖で釣りをするときは彼らの邪魔をしてしまわないように注意しましょうね。
このGW、inyのお二人が個展を開かれたのでソエと一緒にお邪魔してきました。
inyとはriecoは絵を、chiakiは写真を、そんで二人でギターを弾いてらっしゃる二人組みです。
riecoは保育所からの地元の同級生なんですね。

ただの自己満足でこじんまり終わらせずに、一人でも多くに見てもらおうとするその行動力と積極性がすごいですよね。

個展開くのって大変だったんやろうなぁ。
その辺のリアルな裏話とかも興味あるわ。

↓記念撮影
防御戦隊
なんやこれ 

「何これ?バリヤー?」
「なんか戦隊モノみたい。」
「めっちゃ弱そうやな。」
「攻撃なしで防御オンリーみたいな感じやな。」

すいません、このポーズの考案は俺です。
どうでもいいけど右腕が上か左腕が上かがちょうど2対2になってる。そして交互。

あとそれと、これもすごいなって話なんですが、実は今月あたりからriecoが四国放送のローカルCMに出るらしいです。
エクスペリエンスギフトという会社のCMらしく、「どこまぁ~でも どこまぁ~でも♪」という曲とともに(某専門学校のCMではないぞ)「エステ、パラグライダー、ドルフィンスイム・・・これ全部贈り物にできます。」というCMなんですが、地元の方々なら見たことあるんじゃないでしょうか。

あいにく私は京都在住なため見たことないし、riecoが出演してる新CMも見ることはできないんですが、地元にお住まいの方々は友人知人に教えてあげましょう。

ローカルとはいえCMに出るとか考えてみたらすごいですよね。
金沢先生とか伊野先生とか、2学年下の猪本君から2学年上の権江さんまで、今や自分にとって全くどうでもいいような大多数の人々にも見られるわけですから。
なんかducksの方々もいろんなとこに遠征してますね。
みんな本当に釣りが好きですね。
しかし俺も負けてませんよ。地元徳島の隣、香川県は野池、貯水池、ダムの宝庫ですから。

帰省一日目。中学時代のフィールドの一つである大池に行ってみる。

P4303802.jpg
水が少ない上なんだか臭い。
何週間も水を替えてない水槽の匂いがする。幼稚園のときのカメだかザリガニだかの水槽を思い出した。

こんなところに自分の愛艇を浮かべる気にならないし、浮かべるほどの大きさでもない。
タックルボックスが臭くなりそうで、ルアーを投げ込むのも躊躇われる。
というかバスはいるのか?死に絶えてないのか?

P4303803.jpg
大池付近からの眺め。大池は結構小高い丘の上にあります。
こんなところによく自転車で来てたな・・・。

まぁもともと下見だったので、一投もすることなく帰る。
帰りに釣具屋でちょっと買い物。地元の釣具屋DOLはこじんまりしてるけど意外とIMAKATSUをたくさん取り揃えてていい感じ。

翌日は香川県の有名スポット、府中湖に来て見ました。
P5013807.jpg

P5013809.jpg

さかんにライズがあるのでトップで攻めてみた。
バズビルを投げてストップアンドゴー。
ポーズをかけてみていると・・・・。

水面下から何かがギラッ・・・ ゴボォ!!!
キタ――――――!!!!

P5013806.jpg
だいたい40cm。今季初トップでした。
しばらく忘れていた快感でした。
やっぱりトップはやめられない。

P5013805.jpg
フックが5つかかってました。バッチリです。
結局この日はこの1匹だけでしたが満足してしまいました。

帰りに翌日行く予定の内場ダムの下見に。
P5013810.jpg
「~けん」は阿波弁だと思ってましたが香川県でも通用するんですね。

そして翌日。朝焼けの中内場ダムへ出発。
P5023811.jpg

P5023812.jpg
この二つの橋を見て思い出した。
ここは中学のときに来たことがある。ベイトリールを買って初めて来たとこだ。
その日の思い出はちょっと前に日記にも書きましたけど、一緒に連れてきたKKとMJが「俺にも投げさして」と結局8割くらいおニューのベイトが二人に占領されてた上、初めてだから3人ともバックラッシュしまくり。
不慣れながらもようやくそれを直してさぁ投げようと思ったら見計らっていたかのごとくそそくさと寄ってきて「ちょっと貸して」とか言ってくるこの二人にリアルな殺意を感じたものだった。

P5023814.jpg
牛に見守られながら。

P5023815.jpg
さぁ投げ込んでといわんばかりのカバーがたくさんありました。
かなり満水だった様子。

P5023816.jpg
山間部の村落って感じでいいですね。のどかです。

結局この日は釣れませんでしたが、翌日地元の釣り仲間と二人で来ました。
続きは後編で。

P5023819.jpg
さっきの牛さんもそうですが、近くにふじかわ牧場という牧場があるのです。
チーズケーキやソフトクリーム、モッツァレラチーズを売ってたり、それらを作る体験学習なんかもやってるみたいです。