Lv.1
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今年のペットショーは今日(もう昨日になってしまったけど)から1週間後。
今年はグランドの広さが半分以下になってしまったため初めての試みが多く、いろいろ大変です。

そして今日はリハーサルでした。リハが終わって帰るとき、なんだか懐かしい疲労感を感じました。
何か激しい運動をしたわけではないのに、足と背中が異様に重いというか、痛いというか、こっているというか。
これは一年前、毎日のように付きまとっていた疲労感です。

一年前は自分が部長で、もう毎日気が気ではありませんでした。
一年前というか、二年前からすでに消去法とはいえ自分が部長になるだろうとは薄々感じていたんだけども。

その部長の大変さというのを身を持って知っているだけに今の部長さんを影ながらサポートしたいという気持ちはあるものの、情けないことに正直全然できていないという現実。

しかも全く助言を求められたり頼られたりしないというのも現実だし、俺がいなくてもみんなしっかり進められてるというのも現実。さらに、だからと言って頼られてもその期待に応えられるようなことができるという自信もあまりないというのも現実。

去年の自分はあんなに師匠を初めとする先輩に頼りまくりだったのに、こうも3年生以下が頑張ってくれると今の部長さんや3年生を凄いな、と関心する反面なんだか情けなくなる。そんなに頼りにならないのかな、とか、去年大変だったのも要領が悪くて必要以上に気を滅入らせてただけだったのかな、とか。

去年この仕事を終えたときに感じたのは、まず第一に、あんなに大変だったのに全く達成感がないということだった。その原因は結果から見た反省点、課題点の多さと、過程において結局先輩に頼りすぎた感があったからであるのは自覚しております。

でも、出来ばえや達成感はどうあれ、それに向けて自分にできる限りのことを、何よりも優先して頑張ったというのは言い切れるし、誇れることだったのではないかと自分では思っております。

まだ1週間前の現時点でも、今の部長さん、3年生を見てるとその頑張ったと言い切れる資格があると思うし、うまく結果に結びつけ、達成感を感じてもらいたいと思います。

・・・なんて上から物を言うような考え方も改め、当日は一部員として俺も頑張ります。



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何度も頭の中でシュミレーションしてみても何か見落としている気がして不安でしょうがなかったあの頃。師匠の催促が何よりも怖かったあの頃。だいたいいつも部会で最後まで残り、借りていた部屋の電気を消して帰っておりました。傲慢かもしれませんが、この写真は不器用ながらも頑張った証拠のように残してあります。


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本番前夜。同じく最後に部屋を出る瞬間の写真。不安と緊張のピークで、自分の周囲の空気が割れる寸前の風船のようになっていた。当然疲労もピークなもんで、足と肩も痛いけどなんか背中が痛くて背骨が折れそうだった。ちなみにこの建物はもう取り壊されてしまっております。



自分ではいろいろと納得のいかない結果だったけど、「部長をやって変わったね。」「ペットショーやって変わったよね。」みたいによく言われるようになりました。(多分いい意味で。)

ペットショーが終わって数日後、ふと鏡を見てみると、気のせいかもしれないけども、妙に背中がたくましくなっているように見えました。まぁもともと自分の背中を鏡で見ること自体あんまりないけど、実際あんだけ背中が痛い日が続いたので少しは鍛えられてたことでしょう。

苦労した経験をバックボーンとし、みんなが付いてきてくれるような強く頼りがいのある背中を作っていきたいものです。
後から付いてくる人には常に背中を見られてますもんね。
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【あらすじ】

ある日、私は片目を失った。

そして、その日までの記憶も・・・。

祖父のはからいで眼球移植を受けた私の頭に、

時折激しい痛みと共に見知らぬ映像がよぎる。

その映像の源を求めて旅に出た私は・・・。



再読してみました。
おおよそのオチは覚えていたものの、忘れていた部分も多かったのでまた違った面白さがありました。

ミステリーはあんまり読まないので他と比較できないのですが、私が乙一のミステリー作品で好きなところは、伏線が知らず知らずのうちに張られているところです。大きな伏線を手繰りながら進んでいくだけでなく、知らず知らずのうちに張られていた伏線を、オチが分かった瞬間「そうか、あの一文にもあんな意味が隠されていたのか」と、それまでのさりげない情景、会話、やりとりなどを読み返してみたくなってしまうところが多々あります。要所要所を忘れないよう付箋を貼りながら読みたいくらいでした。だからといって決して複雑、難解ではないのですが。

ミステリーの醍醐味はそういった謎や伏線などが解決するときや、すべてが一つながりになる瞬間の爽快感みたいなものなのかもしれませんが、私の乙一のミステリーの好きなところは、そういったタネ明かし部分だけではなく、それにいたるまでの過程、ストーリー中にある切ない雰囲気です。ぬるま湯の中を漂っているような、冷たいようでほのかな温かさを感じさせ、心地よい倦怠感、浮遊感がある、そんな感じ。坦々と読み進んでしまいます。

この「暗黒童話」の中では、主人公である菜深(なみ)をメインに描きつつ、そのサイドで「ある童話作家=三木」と、やがて接触する二人を双方から描いております。それ故、終盤に向かうにつれ緊張感も高まります。

なお、この作品は若干グロい内容も含まれております。
眼球や内臓など、体のデリケートな部位をあれこれする話って読んでて思わず顔をしかめてしまいますよね。まぁ全部がそういう話というわけではなくそれは一部だけなんですが、その辺がどうしてもだめだという人はご注意を。

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↑↓文庫版とそうじゃない版。

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画像1枚目:めちゃくちゃ肩こりそう。
画像2枚目:携帯の覗き見防止って言っても、携帯を見られることよりもこの姿を見られることの方が何倍も恥ずかしい気がするのだけど。
画像3枚目:上に同じ。「いかがわしいことやってます。」と言ってるようなもん。ビジュアル的にもこれ使い出したら人間終わりだと思う。
結構前の話なんだけど、すごい光景を目撃した。

寮の食堂でぽつんと一人で晩飯をまったりと食っていたところ、沈黙を引き裂くように勢いよくドアが開き、6人ほど男どもが入ってきた。6人のうち2人ほどしか見覚えがないので、おそらく外から仲間を連れ込んできたのだろう。

全員が見るからにアキバ系、(以下A)その井出達はみなさんの予想とあまり変わらない典型的なAたちである。Aがシャツをズボンにインしてるというのは遠い昔のことだろうと思っていたのにマジでそうしてる。

そのうち二人ほどロン毛がいるのだが、片方は肩まで、もう片方は背中の中ほどまで伸びていて、髪の先端と首の後ろ、そしてその中間の3箇所をゴムで結んで1本の束にしている。君の髪がそこまで伸びるのにどのくらいの月日がかかったのかはわからないが、なぜその途中で君は過ちに気付かなかったのだ。


ガガッガガガガッ


すごい勢いで軍隊のように椅子に固まって座る。一人がリュックからチラシが大量に閉じられたファイルを取り出し、もう一人は地図を広げ、作戦会議が始まった。

A1号「まずここに書いたリスト以外で収集すべきものはないな?」
A2号「うん。」
A4号「ない。」
A5号「大丈夫。」
A1「よし、じゃあまず到着したら2人ずつの3グループに分かれてそれぞれで収集を分担するぞ。俺と組むのはA2、A3はA4と。A5はA6とだ。」
A2~6「了解!!」
A1「で、一通りこのグループで行動し、ある程度収集できたら一旦集合をかける。回収できたものを確認後、今度は3人ずつの2グループに分け、こっちとこっちに分かれる(地図を指差しながら)。そして、それぞれの担当場所でさらに個人にわかれ、集められなかったやつの収集に回るんだ。いいな?」
A2~6「了解!!」
A1「かぶらないように何か買ったら逐次携帯で連絡を取り合うぞ。ちゃんと充電できてるか?一応充電器も持っていくように。」
A2~6「おぅ!!」
A1「じゃあ準備はいいな。行くぞ!!」

ガタガタガタ!!!!!(椅子から立つ音)

なんか自分に酔ってるのかどんどんテンションが上がり声がでかくなるリーダー格で仕切り屋のA1。

そして次の瞬間俺は信じられないものを目にする。
なんと、Aたちが・・・(丸を描くように並んで)

ババババババッ!!!


それぞれが腕が放射線状になるようにてのひらを重ね(ヒーロー物とかでよく見るあれ。)、

「オォ!!!」
「オォ!!!」
「オォ!!!」
「オォ!!!」
「オォ!!!」
「オォ!!!」




( ゚Д゚)・・・・・・・・・・



このときの奴らの深層心理↓
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いつでも準備完了だぜ

このときの俺の深層心理↓
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そして去っていく六人の精鋭たち。
あたりには台風が過ぎ去ったかのような沈黙が広がった。


ここで少しだけ気になるのが、Aたちが何の作戦会議をしていたかについてなんだけども、そういえば俺も聞いたことがある・・・。
ヒントとなるキーワードは「コミケ」「徹夜組」

そもそもコミケとは「コミックマーケット」の略で、一言で言うなら大規模な同人誌即売会である。
年に2回行われ、2、3日の間にのべ数十万人の人々が出入りするという。

もっと詳しく知りたい人はここを見よ!!
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88


そして、そのコミケと徹夜がどう関係しているかについてはこちらを見ればよくわかる。
http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/2309/komike/komike01.html

そう、つまり奴らの行き先は秋葉原かと思いきや有明で、出発した時間帯からしても思いっきり徹夜組だったのだ!!!
それにしてもすごい気迫だった。あの情熱を他のことに使えないもんかね。
しかしあれはあれで輝いてるのかもなぁ・・・。
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倖田來未 盗作疑惑に「なにがパクリやねん。むかつくわ!」と当り散らす
(比較動画アリ)

【レス一部抜粋】

404 名前:嬉野温泉[] 投稿日:2006/10/21(土) 20:11:08 ID:tCneUqCW0
盗塚愛の次は わるだくみ か

522 名前:佐賀県だってよ[sage] 投稿日:2006/10/21(土) 23:01:47 ID:tt4de20r0
これ聞いてパクリって感じないなら音楽辞めた方がいいよ

549 名前:番組の途中ですが名無しです[] 投稿日:2006/10/21(土) 23:14:40 ID:BLqtUJig0
亀田「なにが八百長やねん。めっちゃむかつくわ」
倖田「なにがパクリやねん。めっちゃむかつくわ」



なんか槙原もだけど盗作に逆ギレするのが最近流行ってるんすか?
しかし倖田來未からしたら「次の新曲これね。」みたいに渡された曲がパクリだったら「俺悪ないっちゅーねん!!!」って感じかもしれんけどね。

それにしても歌ってる人が対称的だなこりゃ。
学校で同じクラスだったらそれぞれどういうグループに入るかが目に浮かぶ。

アメリカを訪問したローマ法王が、NY空港からリムジンにのって国連ビルに向かっていたときのこと。
運転手のあまりの安全運転に業を煮やした法王、運転手を怒鳴りつける。
「何をトロトロ走っているんだ。私がかわりに運転する」
法王にそう言われては逆らえず、運転手はしかたなく後部座席におさまる。
法王はとんでもないイタリア式運転で、信号も車線も無視したデタラメを繰り返した挙句、白バイに止められてしまう。
運転者と後部座席をじろりとにらみ、誰が乗っているかに気がついた白バイ警官、表情をこわばらせて本部に無線連絡をとる。
「こちら55号、無謀運転の車をとめたが、ちょっとまずい事態になった。とんでもないVIPにあたっちまったらしい」
「どうしたんだ。大統領かドナルド・トランプの車でもとめたのかい?」
「それよりヤバそうだ。何者かはわからないんだが、只者ではないらしい。なにしろ、そいつはローマ法王を運転手に使っているんだ」
抜糸をするためにまた病院行ってきた。
包帯で巻いたままなんで患部がどうなってるのか自分でもわからなかったんだけども、包帯とガーゼをはずしてみると・・・

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「また膨らんできてるじゃねぇかよオイ!!」
「また膨らんできてるじゃねぇかよオイ!!」


患部に向かってダブルツッコミを入れる医者と患者。

「あぁ~もぉ~・・・・どうなってんだよ・・・・でも筋膜以外に考えられないしなぁ・・・・やるだけのことはやったし・・・・・
う~ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・。(←考えこむ談志)

・・・・うん!!多分これでいいはず!!!2週間たったらまた来てくれ。」


カルテに「2week」とあのキッタナイ字で書きなぐりながら談志はそういいました。

ほんまに大丈夫なんかな・・・・。

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イメージ図
今こんな感じ。
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こうして私の左腕には5つ目の傷跡ができてしまいました。
考えてみたらあれから5ヶ月たったのに未だゴン太に通院させられてたのね。
ついでと言っては何ですがこれも・・・
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

テーマ:地元、内輪
「あばれこまいぬ」とは、ドラクエ?の第二章序盤に登場する敵で、序盤にしては突出した攻撃力とHPを誇り、
その戦闘力を買われ中ボスにも抜擢されるなど、多くのプレイヤーを棺桶に叩き込んだまさに地獄の番犬である。
 
我が家のあばれこまいぬと比較してみると・・・。
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フサフサ感が似てなくもない。
 
例の配置にしてみた。
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違和感なし。
 
 
ここで、せっかくなのであの日の出来事 を二章序盤っぽく再現してみた。

┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃さつき  てんぷら    ゆきお ┃
┃HP:20  HP: 3   .HP:19    ┃┏━━━┓
┃MP: 0  MP:  2   MP: 23  ┃┃やくに. ┃
┃Lv.  6  Lv.  6   Lv.  5 ┃┃たたず.┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛┗━━━┛

    20061018220606.jpg

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃あばれこまいぬBのこうげき!!                    ┃
 ┃つうこんのいちげき!!てんぷらは25 のダメージをうけた!!  ┃
 ┃さつきはあわてふためいている                 .┃
 ┃てんぷらはホイミ(119)をとなえた!!                .┃
 ┃MP(車)が足りない!!                        ┃
 ┃おとうさんはようすをみている                  ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛


┏━━━━━━━━━━━━━┓
┃さつき  てんぷら    ゆきお ┃
┃HP:20  HP: 3   .HP: 0 .  ┃┏━━━┓
┃MP: 0  MP:  2   MP: 23  ┃┃むしろ .┃
┃Lv.  6  Lv.  6   Lv.しに. ┃┃じゃま .┃
┗━━━━━━━━━━━━━┛┗━━━┛

    20061018220606.jpg

 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
 ┃おとうさんはようやくかえってきた!!              ┃
 ┃さつきはおとうさんともめはじめた!!      ..       ┃
 ┃ゆきおのこうげき!!                         ┃
 ┃あばれこまいぬBはひらりとみをかわした! !        ┃
 ┃あばれこまいぬBのこうげき!!                 ┃
 ┃つうこんのいちげき!!ゆきおはしんでしまった!!.       ┃
 ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

 
 
一部フィクション。じじぃは死んでません。 
やっぱりばぁちゃんにアリーナ役をさせるのは無理があったな。
てつのつめとかそうびできんだろうし。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
しかしじじぃはマジで5度目の痛恨の一撃をくらってしまい、ゴン太は伊藤家を追放されてしまった。
もらってきた動物愛護センターへ引き取られました。

そんでまたお盆にロッキーがやってきたんだけども・・・。


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コイケル・ホンディエに似てるとお父さんは言うが悲しいくらいに全然似てないですから。
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「ゴン太に噛まれたときの話がおもろかったのでまた読みたい。」という声があったので旧ブログより再アップしておきます。

――――――――――――――――――――――――――――――

心配されるといけないのでうどんレポートよりも先にこっちの方を書きましょう。
 
実はGW中に怪我をしてしまいました。
あばれこまいぬのつうこんのいちげきをくらってしまいました。
ブライ(うちのじじぃ)だったら多分即死です。
 
そのためほぼ毎日病院に通っています。
まぁ命に関わるような怪我ではないんだけども本当に痛かったし今も痛いし生活に支障があるしいろいろ考えさせられた出来事でした。
 
 
それは5月5日。
高速バスに乗る姉をお父さんが車で送りに行った後、暇だった俺はゴン太とたわむれていた。
しかし、いつも思っていたんだけどもゴン太はどうも人に対して少し従順ではなく、やや反抗的であったりする面があり、
このときも遊んでいる最中にうなったり、歯を立てたりという問題行動を起こしていた。
そこで、少し人間に対しての立場をわきまえてもらうべく、しつけにとりかかろうと、とりあえずマズルにショックを与えた。
 
今までの経験上、そして正月に触れたときも同様のことがあり、そのときは小声で「キャン!!」と言って
小屋の中に避難していったので、今回もそれを想定しての対応だった。
 
しかし事態は想定外の方向へ。あろうことか逆上したゴン太が、噛み付いてきたのである。
わかりやすくいうなら、警察犬が訓練で、腕に防具みたいなのをつけた犯人役の人に噛み付いてるのを
見たことあると思うんだけども、あれの防具なしの状態。しかもなかなか離してくれない。
 
鮮烈な赤い血が飛び散り、未だ体験したことの無いような激痛を感じていたため、
「あぁ、これは病院にいかなあかんな。」と思ってとりあえず家の中に戻ろうとしたところ、
ばぁちゃんに見つかってしまい大慌て。犬のうなり声に駆けつけてみると孫が血だらけになっているという修羅場に
出くわしてしまい、俺以上にパニックになる。
 
とりあえず祝日だったので、今日見てもらえる病院に行きたいのだけども、
あいにくお父さんが姉をバスに送りに行ったので家におるのはじいちゃんとばぁちゃんだけ。
二人ともパニック状態でひたすらあたふたし、穴吹町のカレンダーに当日の病院が載ってるはずが
ばぁちゃんが「載ってないでわ!!載ってないでわ!!」とか言ってて、一方外からはじじぃの怒鳴り声が聞こえるので、
多分どうしていいのかわからないじじぃがとりあえずゴン太を棒で殴ろうとしているのだろう。
そんなことをしても俺の傷が治るわけでもないし、止めたいけどももはや痛みと出血でその気力も湧いてこない。

そんでとにかく病院に行きたかった俺はもうしょうがないので床に倒れたまま自分で119に電話をかけ、
事情を説明して病院を教えてもらった。救急車はいらないので自分でいきますからと。 
ちなみに後で自分で見てみたんだけども、あのカレンダーにかなりわかりやすく普通に載ってるよね。右端に。
まぁそんぐらいてんやわんやだったんでしょう。
 
そんでようやくお父さんが帰ってきたかと思ったらやれ保険証が見つからないだの姉を見送る途中だっただのとモメ始める。
千切れるような腕の痛みに耐え続ける俺を尻目に、病院に行くのに何の役にも立ってくれないどころか妨害までする家族に若干の殺意を感じたが、元凶は自分であるので怒るわけにもいかない。
 
病院に着くころにはもう痛みを通り越して腕がしびれ、感覚も徐々に失い始める中、
犬にかまれたということを説明すると、「いじめたんでしょ?」とか看護師に心外なことを言われた。
 
とりあえず犬の口は雑菌だらけなので、化膿しないようにあえて最初は傷口を縫わずに治すという説明を受けた。
傷は5箇所ほどで、うち1箇所が特に酷く、貯金箱のようにパックリと開いており、自らの皮下脂肪を肉眼での観察に成功しました。
そこに小銭の代わりに消毒液をしみこませたガーゼを詰め込み、地元にいるうちは毎日それを取替えに病院へ通いました。
 
帰省最終日、就職活動の関係などで丸一日はガーゼを交換できないことや、東京へ帰ることを説明すると、
傷口をホッチキスで止めることになりました。
 
40~50才くらいの看護師が、「さぁ覚悟はよいか!!さぁ歯を食いしばるのじゃ!!」とかなぜか戦国武将みたいなノリで必要以上に恐怖心を煽ってくる。

バチン!!
「ほい、もういっちょ!!」
バチン!!
「さぁラスト!!」
バチン!!

↑あんた楽しんでやってるやろ!!!!
 
まぁかなり痛かったけども、今そういう状態で、東京に帰ってきてからもまだ外してません。
今日言った病院で相談したところ、明後日に縫うようです。
怪我をした当日とかは指を動かすだけでもものすごい激痛だったのだけども、今はかなり動くようになりました。
まぁまだ重いものを持ったり、強く握ることはできないけども。今んとこそんな感じ。
 
 
  
しかし、普段からあんだけ犬を愛している俺にとって、この出来事の精神的なダメージもまた計り知れません。
人生を通して「人よりも犬に一歩踏み込んだ生活」をすることになるだろうとは思ってたんだけど、
その言葉は必ずしもいいことばかりではなく、今回のようなことも人より身近になるのも必然だったんだなとか思ったりもしました。
 
そして改めて躾の重要性を身をもって体感したし、さっきスーツをクリーニングに出すときにシャツの
左腕の辺りが血だらけになってるのを見てびっくりしました。
怪我してから4日経っていたにもかかわらず、まだ血が固まらずに少しずつ出ていたようです。
クリーニングに出すときに

「これ何汚れ?」
です。」
ぇ!!・・・・・・・。」←おばちゃんドン引き

スーツに血がついてるなんてヤクザっぽいとか思われたっぽい。
堅気の人間ですってば。
 
だから、犬がちょっと本気を出せばここまで人間に痛手を負わせることも簡単なわけで、これが子供相手とかだと、
一生残るような怪我をさせてしまったりだとか、取り返しのつかないようなことにもなりかねないことがわかります。
 
実はゴン太はお父さん1回、じいちゃん3回咬んでるので、これで5回目。
かろうじて全て身内で済んでるだけで、普通なら人を5回もかんでたらとっくに保険所行き。
そしてあそこまで躊躇無く深々と噛み付く犬は自分にとって初めてだった。
5回という回数といい、多分もう更正するのは無理でしょう。
だから絶対に他人には触らせないように注意してもらいたいところです。
近々いらなくなった服といっしょに「猛犬注意」のステッカーでも送ります。
 
やっぱり見た目はかわいいだけに、近寄ってくるかもしれんしなぁ~。


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散歩中熱そうにしてたので用水路に浸からせてあげました。 

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ペットボトルを気に入ったゴン太。とりあげようとしたらやっぱりうなってた。


――――――――――――――――――――――――――――――――
痛んだ腕で長文を書いた自分をほめたい。
今となってはこれをお父さんがこっそり読んでたというのだけが気がかり。

千切れるような腕の痛みに耐え続ける俺を尻目に、病院に行くのに何の役にも立ってくれないどころか妨害までする家族に若干の殺意を感じたが、元凶は自分であるので怒るわけにもいかない。

のあたりはどう感じたんでしょう。
自分の息子に殺意を向けられているなんて嫌ですよね。
金曜、左腕の手術をしてきた。
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「ほっといても悪いもんじゃない」とDr.談志は言ってたけども取っておくに越したことはないだろうと結局開いてもらうことになりました。
自分の体にメスが入るのは初めてだったのでいささか緊張してしまいました。

俺の予想ではゼラチン質な脂肪の塊みたいなのが取り出されるとばかり思ってたしDr.談志もそう思ってたみたいだけども、いざ開いてみると何も見当たらず焦り始める談志。麻酔をしているので切開するときは痛みは感じなかったが異物を探そうと筋肉をいじいじされるのは神経を直に障られるように痛い。普段皮膚の表面で感じてる軽く鋭い痛みではなく重く鋭いじわじわとした痛み。

手術は15分で済むといわれたが30分かかった。
結局開いて縫合するまで患部を見る度胸はなく天井ばっか見てました。
見たら余計に痛い気がして。


で、俺もあんまり意味がわからんかったんだけども談志の言葉をそのまんま伝えると「筋膜が切れてて、そこから筋肉がはみ出しちゃってる。」だそうな。
え?筋肉ってはみ出たりするもんなの?とかいろいろよくわからないんだけどもとりあえず筋膜も縫い合わせた。

「運動とかには差し障りないですか?」
「あぁ、多分大丈夫だよ。」

そう言われたので左腕にグググっと思い切り力を入れようとしたら看護師さんに「すいません、それはさすがにやめてください」とクールなツッコミが入った。ドクターストップならぬナースストップやね。

若干チクチクとした痛みを感じつつ、手術の3時間後には普通にバイトしておりました。
一週間ほどしたら抜糸します。


ところで、原因はなんだったのか・・・?

筋膜が切れるようなことといったらやっぱりこれができた時期から考えてもゴン太事件しか考えられない。一番でかい傷口からは皮下脂肪が見えてて、腕がロックマンのように腫れ上がってた。半田病院のお医者さんは「皮下脂肪がズレてる。」といってたので、その際に筋膜も引っ張られて切れ目が入ってしまったのではないかと自分で結論付けた。少なくともあの一件には間違いないはず。

最初に談志師匠に会ったとき「それは全然関係ねぇな。」と言ってたので予想の外れた談志師匠は「くっそぅ!!!」とか悔しがっておりました。今日消毒のためにもう一回行ったんだけどもそのときも「俺もあれから反省したんだよなぁ・・・・。」とかやっぱりショック受けておりました。




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談志師匠が解説しながら書いてくれた図。絵も汚いが字も汚い。
余計に理解に苦しむなら図の意味ないやろ。
バイト先にて。
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フゥ・・・今主人にお買い物していただいてるのざますよ。ホホホホ・・・。と言わんばかりのこの余裕。

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最後の夜にはバーベキューしました。ここぞとばかりに肉ばっか!!!
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しかし残念ながらバーベキューの写真はこれ一枚。なぜかというとこのすぐ後ブッ倒れたから。

肉がうまい→でも米がない→だから酒を飲む→ブッ倒れる
普段からコップ一杯で顔が赤くなり、二杯で三半規管が狂う。三杯飲むとこうなる。
この写真を誰に撮られたのかよく覚えてない。
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飲んだのはビール500ml缶一本だけだったのに頭が痛くなってきた。
ソファに横たわり遠くから聞こえてくるみんなの騒ぎ声、笑い声、喘ぎ声を聞いておりました。


【おまけ】
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今回中心となってご指導していただいたE先生。
すでに人工授精士としては現役を引退してらっしゃるけども講師として一肌脱いでくださいました。
わかりやすくて、しかもなかなか面白いキャラでした。

中でも個人的に面白かったのが冷凍保存しておいた受精卵のストロー(ボールペンの芯みたいな感じ)の解凍についての実演のとき。

受精卵の移植は無菌状態で行うことが絶対条件。
にもかわらずポロポロと何回も床にストローを落とすE先生。

最後、あとはストローを注入器にセットするだけ・・・というときにもやっぱり落としちゃった先生。

「あぁ~ぁ・・・」

E先生本人含むその場にいた誰もが「あぁ~ぁ・・・」。

「あとちょっと・・・落とすなよ・・・落とすなよ・・・・・あぁ~ぁ・・・やっぱり落としちゃった・・・
と、ひょうきん者のタクジからクールで知的なスズキさんまでその場にいた全員が一つになった瞬間でした。
それがなんかおかしくて仕方なかった。
牧場なんで牛以外にもいろいろおります。
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窓から顔を出すお馬さん。

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この二頭のヒツジがすごいかわいかった。撫でてあげるとプルプルプルっと尻尾を振るのが。

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乙事主様。動きはのろいが鼻先だけ起用に上下左右に動く。意外となついてくれるのがかわいい。

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帰ってきた!!黄泉の国から戦士たちが帰ってきた!!

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たまたまお産が始まる。生命誕生。親子愛。
でも残念ながら雄牛の子供はどこかにたったの千円でゆずられる。これも畜産の現実。

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産みたてにつきへその緒に血がついてる。なんと鮮やかな赤。
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